フジロック アイテム紹介35+12選 それぞれ必要な理由説明(番外編)

 

下記記事「フジロック アイテム 紹介 35+12選」でフジロックに必要なアイテムリストを紹介しています。

 

フジロックは、軽装でなめてかかるとかなりしんどい音楽フェスです。

フジロックを全力で楽しむためにも、事前準備をしっかりおこないましょう!

 

今回の記事では、アイテムリストの番外編として、「なくてもなんとかなるが、あれば便利なモノ」で紹介した「各アイテムの理由」を説明します。

 

アイテムリスト(必須)の必要な理由については、下記記事で紹介してますので、興味がわきましたらぜひ読んでみてください。

No.1〜15までの記事はこちら。

No.16〜21までの記事はこちら。

No.22〜No.35の記事はこちら。

 

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1. フジロック アイテムリスト(なくてもなんとかなるが、あれば便利なモノ)詳細説明

なくてもなんとかなるが、あれば便利なモノ、No.1〜12の理由を説明します。

 

(1) 制汗スプレー

真夏の炎天下の中の音楽フェスですので、当然汗をかきます。

制汗スプレーがあれば、ひとときのリフレッシュになります。

ただ、このスプレーだけで完全に汗をおさえきれるわけではないので、個人的には「あれば少し便利だな」と感じる程度でした。

 

(2) 日焼け止めスプレー

こちらも、真夏の炎天下の中の音楽フェスですので、フジロック場内に入る前にひとふきしておくと、日焼けを軽減することができます。

ただ、これも、結局汗で流れ落ちてしまい、日焼けしてしまったので、個人的には「あれば少し便利だな」と感じる程度でした。

あまり汗をかかない方や、少しでも日焼けはさけたいという方には必須アイテムかもしれません。

 

(3) 虫除けスプレー

フジロックは野外フェスで、山の中ですので、虫刺されの懸念はあります。

フジロック公式ホームページのFAQでも、注意喚起がされてます。

私の体験ですが、3年間虫にさされたことはありません。

その結果から、私は不要と判断し持っていっていません。

気になる方はもっていきましょう。

参考にですが下記に引用します。

都会とは違い、蜂やハエ、蚊、ブヨなどの虫が生息しています。
開催前に会場内を回り危険な蜂の巣などは除去していますが、全てを除去することは不可能なため、ご自身での注意が必要となります。
また、大自然に囲まれた会場では、予期しない虫刺されなどにも注意が必要です。

虫刺され予防の薬など、事前に用意ください。 立ち入り禁止エリア、林の奥には絶対に入らないで下さい。

蜂に刺されない予防対策

  • 蜂の巣に近づかない(近づかない限り、不意に襲ってくることはありません)。
  • 肌に密着する衣類を着て、衣類の下に蜂が入らないようにする。
  • 黄色や黒っぽい衣類や帽子を避ける(特に黄色と黒のシマ模様は最も危険)。
  • 香りの強い香水・化粧品は避ける。
  • 蜂がまとわりつく様に飛んでいればゆっくりと静かにその場から離れる。
  • 接近してしまった場合はその場にしゃがみこんでください。蜂の性質上、蜂の視界から逃れられる可能性があります。
  • 白い帽子や衣服が比較的安全と言われています。

野ダニに刺されない予防対策
家ダニとは違い大型の野ダニは産卵のために中・大動物(ウサギ・シカなど)へ寄生吸血します。その際たまたま人間が接触すると野ダニに刺され被害(咬着)をうけることになります。
野ダニに刺されても少しの痒み、痛みですので自分で処置しがちですが、もし野ダニが病原体を保有していた場合、ツツガムシ病やライム病という感染症を生み、全身状態が悪くなったり、皮膚症状や発熱、顔面神経麻痺などを生じさせる場合がありますのでご注意ください。

  • 細かい布目で表面の滑らかな明るい色の衣服を身に着ける。
  • 肌に密着する衣類を着て、衣服内への侵入を防ぐ。
    (裾もハイカット靴やハイソックスの中に入れる)
  • 宿泊先に戻ったら、野ダニの痕跡、衣服への付着、髪の毛、頭部への咬着等を調べる。
  • 咬着をみつけたら、虫を潰したりせずに、毛抜きなどで引き抜く。
    (なるべく4時間以内に処置する)
  • 引用: (外部リンク)FUJI ROCK FESTIVAL ’20 FAQ  icon-external-link

キャンプのテント内は、下記のような虫除けスプレーがあると便利ですね。

 

(4) 洗濯ばさみ (5) ハンガー

汗だくになった服をそのままにしておくと、やばい匂いがただよいます。。

ふくろに入れて口をしめておけば、匂いは防げますが、さっと水洗いして干しておけば、最悪着る服がなくなった時にまた着れます。

洗濯ばさみとハンガーがあれば、キャップ内外に干しておけますので、あれば便利です。

 

(6) ゴミ袋

よごれた服を入れたり、お菓子のゴミを捨てたりと、なにかと使う場面があります。

複数枚もっておくと便利です。

フジロック場内で、特製ゴミふくろをもらうことができますので、最悪それでも対応可能です。

 

(7) ナップサック(お風呂セット入れ)

お風呂にいくときの着替え入れとして、メインのバックとは別に用意しておくと便利です。

会場の物販で何か買えばもらえますので、そちらで代用でもいいですね。

 

(8) アウトドアまくら

フジロックにおいて、睡眠はほんと大事です。

次の日のフジロックを全力で楽しむためにも、疲労を回復させる睡眠をいかに最大限活用できるかはしっかり考えておいた方がいいです。

アイマスク、耳栓、寝袋とあわせて「まくら」もあると、よりディープな睡眠がとれます。

(疲れているので、なくても爆睡できるため、「なくてもいいがあれば便利」に位置付けています)

フジロック アイテム フジロック アイテム

 

(9) お菓子

キャンプで小腹が減ったときにお菓子があると、気分転換になります。

数個持ち込んでおくといいですね。

 

(10) お茶(2ℓ1本)

こちらも、キャンプ拠点用に1本あると、気軽に飲めていいです。

会場で買うと、通常価格より割高ですので。。

結局お茶は飲みたくなるので、2ℓ1本くらい持っておけば節約になります。

 

(11) ポカリスエット(500mℓ✖3本 フジロック場内持ち込み用)

水分補給で必ず飲みますので、事前に準備しておけば節約になります。

会場内でもブースがありますので購入は可能です。

 

(12) アミノ酸粉末(つかれ回復用)

フジロックの朝、水にとかして飲むと、足の疲労が体感できるレベルで軽減されていました。

わたしの中では必須クラスのアイテムですが、効果は人それぞれですので、「なくてもいいがあれば便利」におきました。

持ち物に余裕がある方はぜひためしてみてください。

 

2. アイテムリスト(なくてもなんとかなるが、あれば便利なモノ)まとめ

アイテムリスト(なくてもなんとかなるが、あれば便利なモノ)No.1〜12について、実体験をもとに理由をまとめました。

なくてもなんとかなりますが、疲れをよりしっかり取れるアイテムだったり、小腹を満たすモノ、キャンプテント内の虫除けなど、フジロックでの快適性を高める意味では、準備しておいた方がいいモノも多いです。

気を抜かずにしっかり準備していきましょう!

 

フジロックの「場内で持ち歩くアイテム」について紹介した記事も書いてますので、ぜひ読んでみてください。

 

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フジロックの関連記事はこちら。興味がある方はぜひ。

 

 

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