下記記事「フジロック アイテム 紹介 35+12選」でフジロックに必要なアイテムリストを紹介しています。
フジロックは、軽装でなめてかかるとかなりしんどい音楽フェスです。
フジロックを全力で楽しむためにも、事前準備をしっかりおこないましょう!
今回の記事では、アイテムリストで紹介した「各アイテムが必要な理由」を説明します。
全てのアイテムになると記事が長くなりますので、本記事ではアイテムリスト(必須)のNo.22〜35(必須の最後)までまとめます。
No.1〜15までの記事はこちら。
No.16〜21までの記事はこちら。
目次
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1. フジロック アイテムリスト(必須)No.22〜35 詳細説明
No.22〜35まで、必要な理由を説明します。
(22) フジロック場内移動用サコッシュ
会場内移動中に使っているモノになります。

フジロック会場内の持ち歩きアイテムは、1日の疲れ具合にも影響しますので、厳選する必要があります。
フジロック会場内の持ち歩きアイテムを下記記事で紹介していますのでぜひ読んでみてください。3年間の経験から導き出した結論です。
実際、2017年、2018年は「patagonia( パタゴニア )のtoromiro( トロミロ )22ℓ」のバックパックを使っていましたが、モノの出し入れのしやすさや、重さなどを考え、2019年に変更しました。
(2017年、2018年に使ったバックパックはこちら)

(23) 腕時計(Apple Watch)
タイムスケジュールの管理、フジロック会場内の電子マネー決済に使うため、2021年フジロックに初導入します。
2017年、2018年、2019年は、タイムスケジュール管理を目的にG-SHOCKを使ってました。
Apple Watchで、フジロックでの消費カロリーや歩いた距離の計測もしてみたいですね。
ただ、充電がついて回りますので、使用感は別記事で報告します。
(24) タオル(普通のサイズ8枚、スポーツタオル4枚)
フジロック場内の汗ふき、雨にふられてふき、お風呂でも使用するのでタオルは多めにもっておくと何かと重宝します。
水場で洗って干しておくこともできなくはないですが、面倒ですし、その時間ももったいない気がします。
会場で購入する手もあるのですが、速攻で売り切れますので、初日に買いに行かないとだめですね。。
わたしは、普通サイズ8枚、少し大きめのスポーツタオル4枚は持っていきます。
(25) 歯磨きセット
必須のアイテムですね。
歯を磨くとリフレッシュもできます。
忘れず持っていきましょう。
(26) 寝袋
キャンパー宿泊の方は必須です。
フジロックの夜は冷えますので、寝袋があればあたたかいし、しっかり寝られるので疲れも取れます。
リーズナブルな価格で購入できますので、フジロックを全力で楽しむためにも準備しておいた方がいいです。


(27) アイマスク (28) 耳栓
フジロックで、ほんとあってよかったと感じたアイテムです。
体力を回復するには良質な睡眠が必須です。
アイマスクと耳栓で、しっかりとした睡眠ができます。
キャンプ場の夜も、それなりに会場からの音声がとどきますので、気になる人は眠りづらいかもしれません。耳栓があれば軽減できます。
キャンプ宿泊の方は必ず持っていきましょう!
(29) 折りたたみイス(フジロック場内移動用)
フジロック場内で使う折りたたみイスです。
食事やちょっとした休憩など、使う場面が多く必須アイテムです。
フジロック会場内の持ち歩きアイテムの一つで、下記記事で詳しく紹介していますのでぜひ読んでみてください。
(30) キャンプ拠点用イス
キャンプ拠点で休憩するのに、やはりイスが必要です。
フジロック場内持ち歩き用のイスは、かなりコンパクトなモノですので、長時間の使用では疲れてしまいます。
なので、キャンプ拠点ではもう少ししっかり座れるモノとして、コールマンのリーフィーチェアを使っています。
1Kg以下で軽量ですが、背中もささえられ、しっかり座れます。
組み立ても慣れれば1分かかりません。
2017年、2018年は、このイスをフジロック会場内でも持ち歩き使っていたのですが、2020年(開催は延期)から、
組立式X型アウトドアチェア(ヘリノックス等)
は使用禁止になりました。ご注意ください!
組み立て式チェアNGなど、フジロックの注意事項は下記公式情報を事前に確認してください。

(31) キャリーカート(駐車場からキャンプ拠点に荷物を運ぶためのモノ)
こちらもキャンプ宿泊に必須です
大量の荷物を一気に運べるので、キャンプ設営時の時短にもなります。
コールマンのアウトドアワゴンに荷物を詰め込みました。
(32) 栄養ドリンク
1日1本!
飲むだけで元気になる気がします。
フジロックを最大限楽しむためにも、ケチらず最高級の栄養ドリンクを投入しましょう!
わたしはユンケルプレミアムをフジロック中は毎日飲んでます。
ただ、会場内はビン持ち込みNGですので注意が必要です。キャンプサイトは持ち込みOKです。
会場に入る前に投入しましょう!
(33) 湿布(1箱30枚)
フジロックで、湿布があってよかったと、しみじみ感じた一品です。
毎日山の中を1日中動き回りますので、もう足はパンパンのパンパンになります。。
寝る前に足に貼っておくだけで、よく朝かなり楽になりました。
3日間通しで参加される方はあった方がいいです。
1箱30枚入りのものを持っていきましょう。
(34) ランタン(キャンプ拠点用)
キャンプ拠点の夜の照明に必要なアイテムです。
天井からつるモノと、テーブル上におくモノで最低2つはあった方がいいです。
複数人で参加するなら、手分けして持ち寄りましょう。
(35) 汗ふきシート
汗ふきシートは、会場内で使用する場面もありますが、キャンプ拠点での体の汚れ落としによく使いました。
お風呂にいつでも入れる環境ではないこともあり、汗ふきシートで一時しのぎする場面が多くあります。
リフレッシュして疲れが軽減できますので、忘れずもっていきましょう。
2. アイテムリスト No.22〜35 まとめ
アイテムリスト(必須)No.22〜35のアイテムについて、実体験をもとに必要な理由をまとめました。
今回は、キャンプ拠点で使用するアイテムを中心に紹介しました。
キャンプ拠点を快適にすごせて、疲れをしっかり取れると、次の日のフジロックがまた全力で楽しめますので、キャンプ拠点でのすごし方が重要になります。
気を抜かずにしっかり準備していきましょう!
フジロックの「場内で持ち歩くアイテム」について紹介した記事も書いてますので、ぜひ読んでみてください。
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