下記記事「フジロック アイテム 紹介 35+12選」でフジロックに必要なアイテムリストを紹介しています。
フジロックは、軽装でなめてかかるとかなりしんどい音楽フェスです。
フジロックを全力で楽しむためにも、事前準備をしっかりおこないましょう!
今回の記事では、アイテムリストで紹介した「各アイテムが必要な理由」を説明します。
全てのアイテムになると記事が長くなりますので、本記事ではアイテムリスト(必須)のNo.16〜21までまとめます。
No.1〜15までの記事はこちら。
No.22〜No.35の記事はこちら。
目次
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1. フジロック アイテムリスト(必須)No.16〜21 詳細説明
No.16〜21まで、必要な理由を説明します。
(16) 着替え(Tシャツ8枚、ズボン6枚、下着4枚、靴下5足)
野外で真夏なので、汗をすごくかくことになります。
一日2回着替えることを想定して、「Tシャツ8枚、ズボン6枚」くらいあった方がいいです。
また靴下も多めにもっておくと、雨でぐずぐずになった時に着替えることができます。
下着は4枚くらいもっていきます。
(17) 帽子
真夏の炎天下、熱中症対策に帽子はかぶっておいた方がいいです。
ゴアテックスなどの防水仕様だとなおGoodですね。
わたしは、1年目2年目は下のようなハットタイプのものをかぶっていました。

3年目(2019年)は、キャップで参戦しました。
変えた理由は、おしゃれ重視です。キャップでも暑さなど特に問題なかったです。

(18) 雨具(レインポンチョ/レインウェア)
フジロックは3日間も滞在すれば、かなりの確率で雨がふります。
なので、雨具は必須アイテムです。フジロック場内持ち運びのアイテムとして常に持っておくことをおすすめします。
わたしはレインポンチョの「Columbia(コロンビア) ウォマックⅡ ポンチョ」を使用しました。
雨がふってもリュックを背負ったままはおれるので、すごく使いやすいです!
防水透湿性にもすぐれているので、蒸れづらく、いい雨具です。

コンパクトに収納することができます。

(19) 防寒着
フジロックの夜は結構冷えます。長袖で軽く防寒できる服を準備しておきましょう!
わたしは、「NORTH FACEのストライクトレイルフーディ」をもっていきました。
非常に軽くコンパクトなのでカバンに忍ばせておけます。
レインウェアにもなりますので、軽い雨予報の時は、レインポンチョなしで、このレインウェアだけをカバンにいれておけば、フジロック場内を動き回る時の軽量化につながります。
(2019年に大雨の中使用すると、耐えきれず内部にしみてきました。雨具これひとつというわけにはいきませんでした)

コンパクトに収納することができます。
収納時のサイズは、縦:7cm、横:20cm、幅:7cm、重さは110gです。

(20) 防水シューズ(トレッキングシューズ ゴアテックス)または、防水サンダル①(Keen CLEARWATER CNX)
フジロックは路面がほぼ山道です。また雨がふることを想定して、基本は「防水タイプのトレッキングシューズ」がベストな選択だと思います。
2017年フジロックは「ROCKER LEATHER GT MEN」を採用しました。
ゴアテックス加工されて防水です。
ローカットで見た目も好みで選択しました。

フジロックでのはき心地は問題なかったですが、ローカットだと足首まわりから雨がしみてきた体験から、ハイカットシューズがいいのではないかと考えました。
そんな経験から、2018、2019年は「コンバース ALL STAR 100 GORE-TEX HI」で参戦しました。
コンバースでハイカットでゴアテックス仕様のモノがでたことで迷わずチョイスです。
おしゃれにいきたいけど雨対策が必要で悩ましい靴選びに最適な一足だと直感し、即購入しました!
靴ひもはフェス使用で「黒/金」にカスタマイズ。
フジロックの山道でも、はき心地は問題なかったです。


ただ、2019年2日目のフジロック伝説クラスの大雨では、結局ぐずぐずになってしまいました。水たまりも深く、ああなってしまうと、長靴を準備しないとどうにもならないですね。
こんな経験を踏まえ、2021年は「Keenの防水サンダル」で、ぬれること前提で体感してみます。
また、使用感(足の疲れ具合)をブログに追記します。

(21) 防水サンダル②
2017年フジロックに防水サンダルを持っていかず、全体的に雨模様だったため、キャンプ拠点周りがかなり足元ぐずぐずできびしい状況でした。
防水サンダルならさっと水洗いできるので快適さがまったく違います。

2. アイテムリスト No.16〜21 まとめ
アイテムリスト(必須)No.16〜21のアイテムについて、実体験をもとに必要な理由をまとめました。
今回は、服や靴関係のアイテム紹介になりました。
特に足元の靴は、フジロック中の疲労に直結しますので、しっかり自分にあう準備をしましょう。
No.22以降も別記事でまとめますので、そちらも合わせて読んでみてください。
フジロックの「場内で持ち歩くアイテム」について紹介した記事も書いてますので、ぜひ読んでみてください。
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