フジロック アイテム紹介35+12選 それぞれ必要な理由説明1

 

下記記事「フジロック アイテム 紹介 35+12選」でフジロックに必要なアイテムリストを紹介しています。

 

フジロックは、軽装でなめてかかるとかなりしんどい音楽フェスです。

フジロックを全力で楽しむためにも、事前準備をしっかりおこないましょう!

 

今回の記事では、アイテムリストで紹介した「各アイテムが必要な理由」を説明します。

 

全てのアイテムになると記事が長くなりますので、本記事ではアイテムリスト(必須)のNo.1〜15までまとめます。

 

No.16以降は次の記事をぜひ読んでみてください。

No.17〜No.21の記事はこちら。

No.22〜No.35の記事はこちら。

 

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1. フジロック アイテムリスト(必須)No.1〜16 詳細説明

No.1〜16まで、必要な理由を説明します。

 

(1) チケット

言うまでもなく、最重要アイテムの一つです。

無いと会場には入れません(さすがに忘れた場合の現地での対応もむずかしいです)

出発前に3回は持っていることを確認するくらい慎重になりましょう。

 

(2) 電子マネー

ほぼ全ての支払いで、電子マネーが使用できます。

電子マネーでの支払いがスムーズですので、フジロックの貴重な時間を現金の出し入れで消耗しないよう、電子マネーは必ず準備しておきましょう。

スマートフォン(iphone applepayなど)Apple watchなどで電子マネー支払いができるよう設定しておくと便利です。

使用できる電子マネーの最新情報は、フジロック公式ホームページのFAQから確認できますので参戦前に念の為確認しておいた方がいいですね。

一例ですが、2020年のFAQを下記に引用します。

会場内外の飲食、グッズの購入に、各種電子マネーをご利用頂けます(一部店舗除く)。

利用可能電子マネー

iD / nanaco / 楽天Edy / WAON / QUICPay / Kitaca / Suica / PASMO / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん
※予告なく変更する可能性がございます

引用: (外部リンク)FUJI ROCK FESTIVAL ’20 FAQ  icon-external-link 

フジロック2019ホームページのニュースに、もう少しくわしい情報がのっていましたので、こちらもリンクをはっておきます。

 

(3) 財布/お金

電子マネーで支払いできるようにしていれば、会場でお金はほぼ不要です。

ただ本当に一部のお店(例.オアシスにあるフィッシュ&チップスがおいしいお店)は現金オンリーもあります。そういったお店や、フジロック会場外では使う場面があるかもですので一定額持っておきましょう。

 

(4) スマートフォン

フジロック最重要ガジェットです。会場での電子マネー支払いやタイムテーブルの確認、友人との連絡など、無いと過酷すぎるフジロックになってしまいます。

スマートフォンがない時代のフジロックって想像がつきません。。

 

(5) スマートフォン充電用モバイルバッテリー (6) スマートフォン充電コード

スマートフォンがフジロック最重要ガジェットですので、充電するためのモバイルバッテリーと充電コードも必須です。

キャンプ宿泊の方は特にですが、現場で充電はできないと考えておいた方がいいです。

1日1回フルで充電できるくらいの容量のモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。

わたしは、余裕を見て「10000mA」と「20000mA」の2個を持っていきます。

20000mAはキャンプ拠点用(寝ている間に充電する)、10000mAは、フジロック場内に持っていくことも想定した小型のモノをチョイスしています。

フジロック アイテム


 

(7) 免許証 (8) 保険証

免許証については特に言うことはないです。備忘録的にリストにのせてます。

保険証について、フジロックは「山の中を歩き回る」「多くのひとがいる」「ライブではげしく立ち回る」といった、怪我のリスクがありますので、必ず準備しておきましょう。

 

(9) コンタクトレンズ(念のため予備も)

コンタクトレンズユーザーは、予備も持っていきましょう!

万が一なくしてしまうと、その後のライブが楽しめません。ライブは激しいものもあるため、ぶつかった時にコンタクトレンズをなくしてしまうリスクがあります。

 

(10) コンタクトレンズ ケア用品

コンタクトレンズユーザー必須です。

忘れると、コンタクトレンズつけっぱなしでフジロックをすごす事態にも。

忘れず準備しておきましょう。

 

(11) 除菌シート

キャンプ宿泊のコンタクトレンズユーザーは必須です。

キャンプ場で、寝る前にコンタクトレンズをはずそうと思っても、近くに水場がありません。

(テントがはれる場所次第では近くにあるかもしれませんが、おそらく場所の確保はできない)

そのままの指ではずすのはあまりにも不衛生です。こんなとき除菌シートが大活躍します。

必ず持っていきましょう!

 

(12) 水(2ℓ2本)

こちらもキャンプ宿泊のコンタクトレンズユーザーは必須です。

キャンプ場で、寝る前にコンタクトレンズを外す時に、指を洗い流すのに使います。

その他にも、ちょっとした手洗いや足洗い(雨で、くつなど足回りが汚れる場面が多くあります)に使えますので、キャンプ拠点での快適さが、あるのとないのでは全く違います。

最悪、フジロック場内にも売ってますが、値段が高いです。

事前に準備して持ち込みましょう!

 

(13) メガネ

目が悪いひとは、忘れないように注意してください。

 

(14) 肌ケア関係(顔の保水)

普段の生活で使っているひとは、忘れず持っていきましょう。

気分のリフレッシュにもなります。

 

(15) のみ薬(持病の薬、鎮痛剤)

普段使いの薬があれば、忘れず持っていってください。

フジロックを全力で楽しむにはまず「健康」第一です。

 

2. アイテムリスト No.1〜15 まとめ

アイテムリスト(必須)No.1〜15のアイテムについて、実体験をもとに必要な理由をまとめました。

今回は、かなりベーシックなアイテムの説明になりました。

このあたりのアイテムを忘れてしまうと、フジロックでの快適性がかなり落ちてしまいますので、しっかり準備をしておきましょう!

No.16以降も別記事でまとめますので、そちらも合わせて読んでみてください。

 

フジロックの「場内で持ち歩くアイテム」について紹介した記事も書いてますので、ぜひ読んでみてください。

 

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