自称フジロッカーです!
といっても、2017年のフジロック3日間フル参戦が初めてで、2018年で2回目のルーキーです。
2018年も3日間とも参戦します!
別記事で、フジロックに必要なアイテムを紹介しています!
未来のフジロッカーの参考になることを目的に書いてますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
(下記記事は、2017年〜2019年3年連続3日間フル参戦の経験を元に最適化したモノです!参考になるはずですのでぜひ!)
今回は2017年のフジロック(FUJIROCK)をかなりゆるめにふりかえります。
目次
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1. フジロック(FUJIROCK) 2017年ふりかえり 1日目
2017年フジロックは、男3人、車(ホンダのステップワゴン)で苗場に向かいました。
7月27日の仕事を定時で切り上げ、車に荷物をつめこんで出発です。
道中のサービスエリアで、カレーを食べました。深夜のカレーもいいですね(笑

関西圏からの苗場ですので、ものすごく時間がかかりました(汗
10時間弱ほど。
車でなかなか寝つけず、早速フジロック(FUJIROCK)の洗礼です。
すでにつかれぎみでしたが、この横断幕を見て「フジロックについに来た!」とテンションがかなりあがりました(笑

苗場につくなり、早速「ゴンちゃん」を発見しました!
実物が見れて、当たり前なんですが「ほんとにイター!」とすごくテンション上がりました。

3日間キャンプサイトでのテント泊ですごしました。
男3人中2人がテント設営場所をさがしている間、わたしは荷物番です。
理由は、テント設営場所が、山の斜面ですので、荷物を持ち歩きウロウロ探すのは、すごく疲れるためです(汗
待ってる間、いい被写体を発見!なんかフジロックっぽいなと自己満足しながら写真を撮りました。

テントの設営が完了した後、ついにフジロック(FUJIROCK)に入場です!
よくインスタで見る「入場ゲート」の写真です。

2017年フジロック(FUJIROCK)のラインナップはこちら。
ついにステージ別ラインナップ発表!新たに95組が追加され、いよいよ今年のフジロックの全貌が明らかに!GORILLAZ、APHEX TWIN、BJÖRKをヘッドライナーを迎え、多彩なアーティストたちが一堂に会す至福の3日間。お楽しみに!https://t.co/af0tOZOGlr pic.twitter.com/msNg9QRwJH
— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) June 2, 2017
7月28日の初日にみたラインナップはこんな感じです「。
- DATS(途中で切り上げ):REDMARQUEE
- グループ魂:GREEN STAGE
- RADWIMPS
- スチャダラパー
- GORILLAZ
「グループ魂」はお下品でしたが、フジロック(FUJIROCK)の起爆剤としてサイコーにたのしいライブでした。ただ、もう出演はないような気がします(汗
「RAMWIMPS」は、定番の曲もよかったですが、途中のギターとベースの対決(ライブセッション)がすごくかっこよかった!自然と体が揺れましたね(笑
「スチャダラパー」は「オザケンとコラボくるか??」とドキドキしてましたが、オザケン現れず!
ただ7月29日のオザケンのライブにスチャダラパーが現れ、サイコーに懐かしいライブでした!
1日目最後は「GORILLAZ」!
なんとも独特な世界観でゾクゾクしましたが、運転つかれがドッときて、中盤以降はイスにすわって爆睡しちゃいました・・・。もったいない。多分人生最後の「GORILLAZ」生ライブだったんだろうな(汗

1日目はここまでで「体力の限界!」になり、テントで爆睡しました。
「深夜も寝ずにいくぜ!」
といきこんでたのですが。
新米フジロッカーは体力の配分ができないですね!
いい経験です!
2. フジロック(FUJIROCK) 2017年ふりかえり 2日目
2日目の朝です!
天気、めちゃくちゃ悪かったです。
寝てるときは「耳栓」してたので気にならなかったですが、かなりの豪雨だったみたいです。
ちなみに、フジロックに「アイマスク」「耳栓」は良質な睡眠をとるために必須です!

フジロック近場の温泉で朝風呂に入りました。
フジロック中(29日、30日)お世話になりました!

雨がよくふったため、足場がグズグズです。。
防水加工の「ゴアテックスのトレッキングシューズ」をはいていって正解でした。
雨もフジロックの洗礼ということで、いい経験になりました。
3日間晴れがつづくフジロックを体験してみたい!

ORENGEでやってた、「桑田研究会バンド」!
かわいいお姉さんがおどってたみたいですが、人が多くてみれなかった・・・残念!(写真にちょっだけ写ってます)

2日目の29日ラインナップはこんなかんじでした。
- サンボマスター
- PUNPEE
- 桑田研究会バンド(ちょっとだけ)
- 10-FEET
- THE MARCUS KING
- 小沢健二
もうテンションあがりまくりのラインナップ!
「小沢健二」は入場規制がかかるほどの人の多さ。ホワイトステージでは箱が小さすぎましたね。
オザケンのあと、「LCDSOUNDSYSTEM」も見る予定でしたが、ものすごい豪雨にあい、体力回復もかねて早々にテントに撤収しました。
3. フジロック(FUJIROCK) 2017年ふりかえり 3日目
「JET」!
あんまり知らなく(すごく有名だと思いますが汗)、一緒にフジロックにいった友人についていき、楽しみました。
知らない音楽やアーティストに出会えるのが、フジロック(FUJIROCK)の魅力の1つですね!

「レキシ」!
もう最高におもしろいアクトでした。
自虐ネタのオンパレードで、曲が少なかったような(笑
イルカバルーンが夏っぽく、お祭りさわぎでした。

ホワイトステージとピラミッドガーデンの間になる森の中でイスを広げて休憩です。

「YUKI」!
ふんいき、しぐさがいちいちかわいすぎました。
このひとは年齢関係ないですね。異次元です(笑

「TRONBONE SHORTY & ORLEANS AVENUE」!
フジロック(FUJIROCK)ではじめて「知って見た」のですが、もうサイコーすぎでした。
2017年フジロック(FUJIROCK)のベストアクトです!
まさに異次元のノリ!からだが勝手に反応する感じ!
もうおどりまくり!
ステージもどんどんテンション上がって観客をあおってくるので、相乗効果で場の空気の熱気感がやばかった!

もう足ばっきばきだったのですが、最後の締めでMAJOR LAZERへ!
ほんと足折れるかと思うくらいおどりました(汗
この写真を見ただけで盛り上がりが伝わってきてテンションがあがります!

「MAJOR LAZER」がおわって2017年のフジロックは終了!

4. フジロック(FUJIROCK) 2017年ふりかえり まとめ
今回は、2017年フジロックをふりかえりました。
3日間は、基本ぐずついた天気がつづきました。
それでもフジロックは楽しすぎました!
まじでフジロックは異次元な雰囲気でした。
おとなの夏休みですね!
毎年参加すること決定です!
みなさんも、2018年フジロックを全力でたのしみましょう!
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